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【伊那市】中学生の「国語の伸び悩み」原因はどこにある?2学期テスト・高校入試で点数が上がる読解力の鍛え方

  • 執筆者の写真: 国語特化型学習塾テラコヤ
    国語特化型学習塾テラコヤ
  • 8月4日
  • 読了時間: 4分

中学生のお子様をお持ちの保護者様、こんにちは。


伊那市で学習指導を行っております、国語特化型学習塾テラコヤです。



8月に入り、夏休みも折り返し地点を迎えました。

「夏休み開けの定期テスト対策は間に合うだろうか」

「2学期から急に難しくなる授業についていけるか」

といったご不安を抱える保護者様も多いのではないでしょうか。


特に保護者様からよくご相談いただくのが、

「他の教科に比べて、国語の勉強方法がわからない」

「いくら問題を解いても国語の点数が上がらない」というお悩みです。


実は、国語で点数が伸び悩む背景には知識不足ではなく

「文章の読み方や問いの捉え方」に関する共通の原因が存在します。


今回は、国語の伸び悩みの根本原因と、

秋からのテストや高校入試で成果を出すための

具体的な読解力の鍛え方について客観的な視点でお伝えします。




結論:国語の伸び悩みは「解くプロセスの型」がないことが原因


「国語はセンスや感覚で解くもの」と思い込まれがちですが、それは大きな誤解です。


定期テストや高校入試における国語は

「本文中に書かれている根拠を、指定された条件通りに正しく抜き出し・言い換える技術」

を測る科目です。


点数が安定しないお子様の多くは、以下のような状態に陥っています。

  1. 自分の感覚や主観で選択肢を選んでいる

  2. 問題文が求めている「指定条件(~の理由を〇字で等)」を見落としている

  3. なんとなく文章全体を眺めて、直感で答えている


つまり、センスがないのではなく

「根拠を探す正しい手順(型)」を知らないことが伸び悩みの本質的な原因です。


国語の点数を確実に伸ばす「読解力トレーニング」3つのステップ

国語の文章題で着実に得点力をつけるためには、

暗記ではなく以下のステップで「読む型」を身につけることが効果的です。


1. 接続詞と指示語に着目して文章の構造を把握する

「しかし」「したがって」などの接続詞は、文章の展開を示すシグナルです。

また、「これ」「それ」などの指示語が何を指しているかを確認するクセをつけるだけで、文章の主旨を正確にとらえる力が格段に上がります。


2. 「問われている条件」に線を引く習慣をつける

「なぜか(理由)」

「どのようなことか(言い換え)」

「本文中の言葉を使って」など、

設問には必ず答え方のルールが明記されています。


問題文を読む段階で条件に線を引くことで、

ケアレスミスや条件違反による減点を防ぐことができます。


3. 間違えた問題は「なぜその選択肢がバツなのか」まで確認する

丸付けをする際、正解の記号を確認して終わらせてはいけません。

「なぜAは間違いで、Cが正解なのか」を

本文の根拠と照らし合わせて確認する作業こそが、

最も読解力を高めるトレーニングになります。


読解力は「全教科の成績」を支える基礎体力

「国語の力」は、国語という一教科にとどまりません。

近年の長野県高校入試や中学校の定期テストでは、

数学の文章題や理科・社会の記述問題が増加傾向にあります。


  • 数学: 複雑な問題文から、何が条件で何を計算すべきかを読み取る

  • 理科・社会: 実験結果や資料から読み取れる事実を論理的な文章でまとめる


このように、問題文を正確に読み解く「読解力」がないと、

他教科の知識があっても失点につながってしまいます。


国語の読解力を鍛えることは、結果として全教科の学習効率と得点力を引き上げる最善の近道となります。


まとめ:2学期に向けて「正しい読み方」を身につけましょう

国語の成績を伸ばすために必要なのは大量の問題集をこなすことではなく、

「1問に対して正しい手順で向き合うこと」です。


夏休みの後半はこれまでの学習方法を見直し、

2学期からの好スタートを切る絶好のチャンスです。


お子様がどこで文章の読み間違えを起こしているのか、

ぜひ一度ご家庭でも解き方のプロセスに目を向けてみてください。


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