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【要チェック!】成績が下がり始めた時に見直すべき3つの習慣

更新日:9月10日

「以前より点数が取れなくなった」「授業についていけていない気がする」

そんな悩みは、どの学年でも突然やってくるものです。


でもご安心ください。成績が下がるのには、必ず原因があります。

そしてその多くは、学力そのものではなく、“習慣”の小さなズレがきっかけです。


今回は、成績が下がり始めたときに共通する3つの習慣の乱れと、すぐにできる改善法をご紹介します。

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✅ 習慣①:「やったことがある」で終わっている

成績が下がり始めた生徒に共通しているのが、「この問題、やったことある」という“経験の安心感”で復習を終えてしまうことです。

でも、それだけでは定着していません。大切なのは、「やったことがある」ではなく、「何も見ずに解ける」状態を目指すこと。


📌 対策:

復習では「自力で解けるか」にこだわる。解き直しノートやテスト形式の再確認が効果的です。


🛠 おすすめ学習ツール:暗記用チェックペンセット

教科書やノートにラインを引いて、赤シートで隠してチェックするだけ。

“見て覚える”から“自分で答える”学習にシフトできます。

コクヨ チェックル 暗記用ペンセット PM-M120-S
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✅ 習慣②:インプットばかりでアウトプットが足りない

成績が下がってきたとき、つい「もっとノートを見よう」「もう一回読もう」と思いがちですが、それでは逆効果な場合もあります。

知識は、“使って初めて身につく”もの。

読む・書くインプットだけでなく、解く・説明する・言い換えるなどのアウトプットが不可欠です。


📌 対策:

解いた問題を親や友達に説明する。時間を区切って、声に出して要点をまとめてみるのも◎。



✅ 習慣③:勉強の「優先順位」がズレている

やる気はあるのに成績が落ちる子によくあるのが、「やりたい勉強ばかりしてしまう」というケースです。

好きな教科ばかり、簡単な問題ばかり…では、バランスが崩れ、苦手は置き去りになります。


📌 対策:

1日の学習時間の中に、「一番やりたくない教科」を“最初に10分だけ”入れてみましょう。小さく始めれば意外とできるものです。


🎓 まとめ|成績が落ちるのは“才能”ではなく“習慣”

成績が下がり始めたときにこそ、「勉強のやり方」を見直すチャンスです。

焦らず、日々の習慣を整えていけば、元の状態どころか、さらに伸びる可能性も十分あります。

当塾では、点数そのものよりも、“努力が結果に結びつく習慣づくり”を大切にしています。


自分の学び方に少しずつ手を入れながら、前向きに取り組んでいきましょう!


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